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戦争遺跡のご紹介やホームページの制作状況などを綴っていきます♪

総軍BLOGへようこそっ!

♦ プロフィール

祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪し
記録することを趣味とする
祐実総軍三等兵ですっ★

稚拙な内容ではございますが
これまでに関係者の皆様方と
見てきた戦争遺跡を中心に、
ブログ・ホームページなどで
順次ご紹介をしていきます♪

よろしくお願いしますっ★

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皆様、いかがお過ごしでしょうか。


ここのところ、大好き過ぎて
震えが止まらないお仕事での
負の連鎖が止まらず、
頭がおかしくなりそうです・・・


例えるなら、プロジェクトの本陣で
10枚程度の枯れ葉が燃えたくらいで
全員が狼狽して消火出来ないと
いった感じでしょうかね。


無能な将官を筆頭に、クソみたいな
献策しかしない軍師、戦闘未経験の
兵士の集まり。


まったく、反吐が出ますね。


そういうことでございまして、今回は
こういう精神状態でございますので
「軍報」はお休みさせてください m(_ _)m


【本日の写真】
島根県出雲市におかれていた
大社海軍航空基地の滑走路跡↓





それでは、またお会いしましょうっ★



↑よろしければ、同情してください★

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


最近、公私とも私の身のまわりで
やることをやっていないくせに、
文句だけは「一人前」な野郎が
多くて嫌になっちまいますね・・・

しかも、こういうやつに限って
きっちり権利だけは主張する。

逆ギレも同じようなもんですかね。


「大好き」な仕事のプロジェクトの
立ち上げや、ひいては私が
幹事をやらせてもらっている
FC2のコミュニティーもそうですが、
運営していくための「お願い事項」を
ことごとく無視するわりには
文句を言ってきたり、しれっと
こちらの情報を引き出そうとする
「図々しい」人達が嫌いでね。


他の幹事さんやプロマネの方は
こうじゃないとは思いますが、
やることをやらない人達に
こちらの手の内を明かしちゃうほど
私はお人好しではないです。


けっして、わがままなお願いではなく
立ち上げに際し必要なことであり、
しかも、再三にわたりお願いしてるのに
なおも聞かないって「確信犯」かよ?
甘く見られたもんですわ(笑)


そういうわけで、公私ともども
そろそろ仕分けをしていきます。

私がいう現在の「関係者」様には
全く関係のないお話しになりますが、
今後、一緒にやるうえでの
ルールを守らなかったり、相手の立場を
潰そうとする輩は逆に潰していきます。


その代わり、私に信頼を寄せてくれる
皆様方には、全智を駆使して
ご期待に応えていくつもりです★


すみません、長々といらんことを
書いてしまいましたが、今回は
こういう精神状態でございますので
「軍報」はお休みさせてください m(_ _)m


【本日の写真】
そろそろ、順次掲載予定である
館山海軍航空隊・洲ノ崎海軍航空隊の
地下壕群です。


沖ノ島↓



赤山↓



一二八高地↓



大賀↓



笠名↓



それでは、またお会いいたしましょう。



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 「ポチ」いただけると嬉しいです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


今回は「雑記」形式で、
ちょっとくだらないお話しに
お付き合いくださいませ m(_ _)m


ブログ・ホームページの運営のほかに
SNSなどに軍跡写真を載せたりして
少しずつ我々の活動が認知されるように
なってまいりました。

大変、ありがたいことです m(_ _)m


だんだんと認知度が高くなってくると
多くの方々の目に触れることもあり、
その中には我々の活動に「否定的」な人や
いわゆる「指摘おじさん」のような人が
わずかながらいらっしゃいます。


当方は完璧な人間ではありませんので
戦史に精通せずに間違ったことを
書いたり、探訪する際の心得の誤解は
多分にあると思っており、その誤りを
受け入れ、律していく努力はこれまで通り
していくつもりでいますが、だからといって
言い方が悪かったり、見下した態度で
相手の立場を尊重しない人からの
文句は、年上だろうが年下だろうが
一切受けつけるつもりはありません。

相手が「間違っていたら」・「悪かったら」・
「後輩・年下」・「賛同できない」などとはいえ
「何をしてもOK」という理論は
基本的に私には通用しませんし
陰湿な人も大嫌いです。

残念ながら、私は性格が悪いので
意地悪されたら、意地悪で返しますし
なめた口聞きには、なめた口で返しますし
見下した態度には、見下した態度で
これからも応じるつもりです。

こういう態度で私に臨み、逆に私が
相手を尊敬の眼差しで見ると思ったら
「大きな間違い」ですし、そういう人には
義理人情のかけらも見せません。
(よく知る方々は私の性格がお判りかと)


要は、誰に対しても「立ち居振る舞い」に
「気を付けろ」ということです。


間違っても、私の「ご機嫌を取れ」と
幼稚なことを言っているわけでは
決してありませんよ。

お互いに「立場を尊重し合える」関係に
なりましょうということでございます。

そのような関係が構築出来る相手には
私はある程度の忖度もしますし、
基本的に「いい奴」でございますよっ★


特定の個人に向けているわけでは
ないのですが、誰かに「宣戦布告」のような
書きっぷりで、ものすごく申し訳ないです。


当方の心中も察してやってくださいませ(涙)


【本日の写真】
関係者様と本格的に再訪してみたい
赤山の遺構群です↓







それでは、またお会いいたしましょう。



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皆様、いかがお過ごしでしょうか。


残念ながら、先週の後半から
地下壕のトレースに専念してしまい、
軍跡探訪のまとめが出来ておらず、
ネタの準備が出来ておりません(涙)


大変、申し訳ございませんが
今回の「軍報」はいったんお休みします。


【本日の写真】
期間限定でトレース作業の成果を
載せてみようと思います。
(1月31日までです)

※2019.02.02 トレース図を削除しました。


それでは、またお会いしましょうっ★



↑よろしければ、こちらの「応援」も
 ひとつよろしくお願いします★

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


おかげさまで、正月3が日は
何かしら軍跡案件の探訪・再訪に
ありつくことができ、2019年は
非常によいスタートが切れております(笑)


ただ・・・
去年の12月は、3分の1を本拠を
留守にして探訪三昧・正月も3日連続で
探訪しており、大元帥のご機嫌も
徐々に悪くなってきました(汗)


そろそろ「足るを知る」を実践しないと
まずい状況になるかもしれませんね。


さてさて、本日は「雑記」形式で
先日の御宿・勝浦・市原の
抵抗拠点陣地探訪をダイジェストで
お送りさせていただきたいと思います↓




毎度おなじみ、京成佐倉駅に到着し
maya先生にひろってもらい・・・↓



大多喜町の集合場所でyakumo先生と
合流いたしました↓



その後は車を1台にしぼって
御宿の高山田に向かいます↓



maya先生が目星をつけていた
陣地に向かう途中、道路沿いに
怪しい地下壕があったので
早速、戦闘態勢を整えます↓



一瞬、祠のようにも見えましたが
きちんとした「軍掘り」のようです↓



残念ながら、奥の方は崩落して
坑道が閉塞していましたが、
外の明かりが見えたので
どこかに接続しているようです↓



事後になって、この壕の内部図を
書いてみようと思ったのですが、
ちょっと気になる箇所があるので
再訪が必要ですっ!


少し寄り道をしたあと、お目当ての
場所に到着です↓



匍匐前進でやっと入れる入口から
中に入っていきます↓



入口の狭さからは想像がつかないほど
内部は大きく、しかも階層構造です↓



内部の状態から、構築途中であったものと
推測しますが、それでも砲室2箇所・
弾薬庫1箇所・待機所1箇所を有する
洞窟陣地であることが判りました↓



googleマップにトレースすると
こんな感じになります↓

※内示用ですので一定期間経過後は
 削除する予定です。


続いて、浪花駅付近の陣地を
3人で捜索しますが、残念ながら
失敗してしまいました・・・↓



さらに、月夜見神社付近にも
壕があるとのお話しを聞き、
現場検証を試みますが、
内部に入ることは出来ませんでした↓



そのまま南下して勝浦市内の
陣地探索に入る前に、ワガママを言い
官軍塚に寄ってもらいました↓



ここには、海軍の特設見張所が
おかれており、碑の基礎部分が
当時の遺構なのだそうです↓



他にも何かないか手分けして
探してみたところ、軍用地境界標が
2本残っていましたっ↓



1本は頂部に海軍マークが入っており
もう1本は粗悪なコンクリートに
「海軍用地」と刻まれていました。

どちらも、形状や書体を見る限りでは
大変珍しいものでしたっ★


予定していなかった遺構群を見た後は
国際武道大学付近に残っている
陣地を案内してもらいました↓



早速、中に入っていきます↓



内部は狙撃口と考えられる部分が
3箇所と、弾薬庫とおぼしき空間が
1箇所残っていました↓




内部図をおこしている間に
yakumo先生が周辺を捜索したところ、
他にも色々と残っているとのことで
いったん麓に戻ってお昼にします↓


最近、メンバー間で道具を持ち込んで
安全な場所に設営し、その場で焼いて
食べるスタイルがはやっており(笑)、
今回は焼き鳥とソーセージを食べましたが
とてもおいしかったですっ★


午後の部は、頂上付近と裏手の
捜索に入っていきます↓



yakumo先生に付いていくようにして
頂上付近を目指していくと、
塹壕をはじめ、蛸壺と思われる縦穴や
指揮所とおぼしき土製の掘り込みが
残っていました↓





さらに山をまわりこむようにして
反対側に進んでいくと
地下壕が4箇所残っていることが
判りました↓






このうち、3箇所の地下壕は
最深部に部屋のような空間を
有していました↓





残る1つの壕は、最深部に
狙撃口が設けられており、
山そのものが防衛拠点と
なっているようです↓



googleマップにトレースすると
こんな感じになります↓

※内示用ですので一定期間経過後は
 削除する予定です。


時間が圧してきたので
市原市に向かって急ぎます↓



まずは、一四七師団の司令部と
おぼしき壕に連れてってもらいます↓



内部は複雑な形をしており、
ほとんどの坑道がぬかるんでいて
非常に危険でした↓




棲息部と思われる部屋のような空間が
多く残っていました↓



ここは内部図が不完全とのことで
maya先生の厳命(悪い上司)で
きちんとやらせてもらいました(笑)


googleマップにトレースすると
こんな感じになります↓

※内示用ですので一定期間経過後は
 削除する予定です。


完全に日が暮れてしまい
大好きな残業時間です(笑)↓



もう1つ、鶴舞地区に残る陣地を
見学していきます↓



ここは、過去に内部図の作成が
終わっているので、ほぼ手ぶらで
入りました(笑)↓



部屋のような空間が1箇所あり、
天井には多くの釘が残っています↓



コウモリさんもいらっしゃいまして
集団で冬眠していました↓



最深部は昔と変わらず
水没しています・・・↓



googleマップにトレースすると
こんな感じになります↓

※内示用ですので一定期間経過後は
 削除する予定です。


本日の探索は終了です↓



maya先生・yakumo先生、
お疲れ様でしたっ★


次回は通常通り「軍報」を
掲載していきます m(_ _)m


それでは、またお会いいたしましょう★



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