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戦争遺跡のご紹介やホームページの制作状況などを綴っていきます♪

総軍BLOGへようこそっ!

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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪し
記録することを趣味とする
祐実総軍三等兵ですっ★

稚拙な内容ではございますが
これまでに関係者の皆様方と
見てきた戦争遺跡を中心に、
ブログ・ホームページなどで
順次ご紹介をしていきます♪

よろしくお願いしますっ★

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2020 23 20:30:00

【由香里軍團】(12)東京第一陸軍造兵廠仙台製造所天童地下軍需工場

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


この3連休で山口・広島を
探訪してきましたが、
すごい混雑してました。


誰かさんが「我慢の3連休」とか
なんか言ってましたけど、
平日はがっつり仕事して
休日は自粛というフレーズに
みんな我慢出来なくなった
感じがしましたね。


感染を拡大させないための
最低限の装備やルール・
エチケットは今後も意識しますが
出社ルールを変えないまま
休日だけ自粛しろといった
会社からのお願いは
引き続き、聞くつもりは
毛頭ありません。


私も会社も、それぞれ
都合のいい解釈で
物言いしているので
お互い様ですけどね(笑)


さてさて、遠征でブログ更新が
飛んでしまいましたが
今回も由香里軍團「軍報」の
第12弾といたしまして
山形県天童市に掘削された
東京第一陸軍造兵廠仙台製造所の
疎開地下工場跡をご紹介します↓




仙台製造所は、小銃・機関銃の
弾薬類を製造した
東京第一陸軍造兵廠の
生産拡張を目的として
1941年(昭和16)に開設され
太平洋戦争の末期に入り、
空襲に備え生産ラインを維持するため
現在の天童市内に地下工場が
掘削されました。

地下工場は1944年(昭和19)の
12月頃から掘削がはじまり、
越王山の東西方向から掘り進められ
天童駅から資材を搬入するための
軍用線も計画されていたようですが
完成することなく終戦となりました。

跡地は山林や畑になっており、
脆い地質のため、ほとんどが
崩落していますが、壕口が
わずかに残っています。



我が総軍大元帥と一緒に
天童市内にお邪魔しております↓



時短のため、天童駅から
長龍寺までタクシーの力を
借りて移動します↓



ちょうど境内に住職さんが
いらっしゃったので、
お話しをうかがいましたが
残念ながら、地下壕は
潰れて藪に埋もれ危険だよと
教えていただきました↓



痕跡をどうしても見たくて
埼玉から来たとお話しすると
おおよその場所を
教えてくださりましたので
とにかく行ってみます↓



藪の中を進んでいくと
建物があったと推測する
区画がありました↓



その背面には
「入るな危険」の看板が
立てられており、地下壕が
存在していたことを
におわせますが…↓



残念ながら崩落しており
ごらんのような有様です…↓



山の麓をまわり込むようにして
さらに北へ進んでいくと
入口が埋没した痕跡が
ありました↓



壕口付近に古いコンクリート製の
水槽のようなものがありましたが
他の地下工場などでも
よく見られるものなので
当時の遺構であると
断定しました↓



ここから先は、藪が深く
急斜面を横切る形になるので
総軍大元帥に待ってていただき
進んでいきます↓



地下壕跡がもう1つ
確認出来ました↓



さらに北上していくと
わずかに1ヶ所だけ
開口している部分を
見つけることが出来ました↓



そうはいっても、土砂と
土嚢で塞がっており
中に入ることは出来ませんが
10メートルほどの壕を
確認することが出来ます↓



10分ほど界隈をうろちょろして
総軍大元帥のもとへ引き返し
長龍寺付近まで戻ると
この山についての看板が
立てられており、地下壕の存在が
判るようになっていました↓



ここから天童駅までは
まあまあの距離がありますが
歩いて戻ることにします↓



途中、リンゴ畑がたくさんあり
総軍大元帥が楽しみながら
熱心に見ていた光景が
今でも忘れられません↓



1時間ほど歩いたところで
日没となり、天童駅から
山形市内のホテルに戻りました↓



【収録遺構】
 東京第一陸軍造兵廠
 仙台製造所
 天童地下軍需工場

  地下壕 1箇所
  その他 4箇所

【探訪情報】
 2020.10.31 第1回探訪

 歩数(指数) 14,252歩(100)


後ほど我々のホームページ内でも
ご紹介させていただきますね。


それでは、またお会いしましょうっ★



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