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戦争遺跡のご紹介やホームページの制作状況などを綴っていきます♪

総軍BLOGへようこそっ!

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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪し
記録することを趣味とする
祐実総軍三等兵ですっ★

稚拙な内容ではございますが
これまでに関係者の皆様方と
見てきた戦争遺跡を中心に、
ブログ・ホームページなどで
順次ご紹介をしていきます♪

よろしくお願いしますっ★

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2021 05 12:00:00

【美恵軍團】(96)横須賀海軍鎮守府第一特攻戦隊和歌浦基地

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


残念ながら、探訪シーズンも
終わりに近付いていますので、
最後のひと踏ん張りで
今月も週末の新幹線利用の
パーフェクトを目指して
頑張っていく所存ですっ。


おかげさまで、JR東海さんには
今シーズンも、ものすごいお金を
投じることが出来ております(笑)


さて、今回は静岡県下田市に
おかれていた和歌浦基地の
地下壕群をご紹介します↓




第一特攻戦隊は、太平洋戦争の
戦局が劣勢となったことにともない、
来たる本土決戦に備えて編成された
特別攻撃隊で、上陸のため接近する
敵艦船に対し震洋や海龍・蛟龍・
回天などの兵器を配備して
攻撃を行うため房総半島や三浦半島・
静岡県の東部を主として特攻基地が
配置されました。

そのなかで和歌浦基地は
第一特攻戦隊の傘下におかれた
第五十七震洋隊が配備につき、
多くの施設が構築途中としながらも
震洋が実際に配備されたようです。

現在、跡地は下田海中水族館などに
変遷しており、震洋の格納庫が
いくつか残っています。



静岡イキイキの空母先生
とのたま先生と一緒に
下田海中水族館周辺に
お邪魔しております↓



資料では戦闘指揮所がある
山を通り、いったん西の海岸に
進んでいきます↓



ハードに藪漕ぎしたものの
遺構を見付けられず、
西の海岸に到達しました…↓



海岸沿いの水路に
我が総軍大元帥のお友達が
たくさんいらっしゃいました(笑)↓



海岸線沿いを歩いて南下し
敷地の南側にあたる赤根島の
格納壕群を目指しましたが、
アザラシ館の建設などで
消失しているようです…↓



ここから、北上するようにして
水族館の入口方向へ進み
トンネルをくぐります↓



トンネルを抜けたあたりの左側に
震洋の格納壕が3つ残っています↓
0000 (9)


1つ目の壕は、入ってすぐに
少し左側に曲がっていました↓



その先に分岐はなく、
約25メートルほど続いて
行き止まっています↓



続いて、2つ目の格納壕です↓



2つ目の壕も分岐はなく
直線で約30メートルほどの
坑道延長です↓



入口付近は投棄されたゴミが
多いですが、崩落は少なく
造りはとてもいいです↓



3つ目の壕は入口から
ドラム缶が大量に入れられており
中に入りませんでしたが
1つ目・2つ目と同じ規模のようです↓



さらに進んでいくと、今度は
水族館建物の裏手に…↓



3ヶ所ほど震洋の格納壕を
確認しましたが、どうやら
掘削途中のようで、
いずれも数メートルで
終わっていました↓





水族館の東側に進むと…↓



震洋の格納壕群が
3つ残っていますが、
道路に面しているためか
封鎖されているものが多いです↓





このうち、1本の内部に
入りましたが、約40メートルほどの
単独壕でした↓



この後は、下田公園の東側を
まわり込むように道路を進み
次の案件に向かいました↓



【収録遺構】
 横須賀海軍鎮守府
 第一特攻戦隊
 和歌浦基地

  地下壕 3区画

【探訪情報】
 2015.01.11  第1回探訪
 2021.04.04  第2回探訪

 歩数(指数) 未計測(100)


それでは、またお会いしましょうっ★



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