【和泉軍團】(15)西岬村役場防空壕 - 戦争遺跡調査研究軍 祐実総軍

【和泉軍團】(15)西岬村役場防空壕

皆様、水曜日をいかがお過ごしでしょうか。
今日の関東地方は平年通りの
寒さのようですが、ここ数日の温暖気候に
慣れてしまったせいなのか、
すごく寒く感じてしまったのは私だけ?

さてさて、本日も和泉軍團「軍報」の
第15弾といたしまして、千葉県館山市に
残っている旧西岬村役場の防空壕を
簡単にご紹介させてくださいませ。


旧西岬村は、かつて千葉県安房郡に
おかれていた村で、1889年(明治22)の
町村制の施行によって、香村・見物村・
波左間村などの12村が合併したことで発足し、
見物地区に村役場が建設され
終戦まで存続しました。

戦後、西岬村は館山市に編入して廃止となり
村役場も解体されているために
現存しませんが、太平洋戦争中に
防空対策として重要書類などを
保管する目的で庁舎背面に掘削された
防空壕は残っており、見学することが可能です。


西岬村役場跡地に到着です↓



背面の山に防空壕の入口が
3箇所残っています↓


それぞれの入口部分は、
爆風が内部に直接入らないように
クランクしていました。


内部の様子です↓


3箇所の出入り口は、
部屋状の空間をもつ1本の坑道に
全て接続されています。
なお、坑道の総延長は30.4mを
計測しています。


内部の写真をもう1枚・・・↓



ここを訪れた時は、何もわからず
壕内にいたずら書きしてる奴は
誰なんだっ!ってプンプンでしたが
壕内に描かれている全ての絵は、
日本水墨画界の第一人者として知られる
岩崎巴人画伯によるものなのだとか・・・


【収録遺構】
 西岬村役場防空壕

  地下壕 1区画

【探訪情報】
 2007.05.04 第1回探訪

 歩数(指数) 約1,000歩(100)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★


それでは、またお会いしましょうっ♪
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