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祐実総軍三等兵

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全国に残る戦争遺跡を探訪して
記録することを生き甲斐とする
祐実総軍三等兵でございます★
稚拙な内容ではございますが、
これまで調べてきた戦争遺跡を
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よろしくお願いしますm(__)m

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2016 24 20:58:48

【美恵軍團】(25)陸軍造兵廠遠江射場(掛川市)

皆様、水曜日をいかがお過ごしでしょうか。
やっと、平日の真ん中ですね。。。


さてさて、本日は美恵軍團「軍報」の
第25弾といたしまして
静岡県掛川市におかれていた
陸軍造兵廠遠江射場の
遺構を簡単にご紹介させてくださいませ。


遠江射場は東京・名古屋・大阪などに
おかれた各造兵廠で造修した
銃砲類の試射を目的として
1938年(昭和13)に設置されました。

ここでは、現在の掛川市に位置する
原点砲列に砲を据え付け、
東側に位置する御前崎市方向へ
向けて砲弾を撃ち込み、
500m~1000mごとに設置された
観的所で着弾を観測していました。

1940年(昭和15)に入ると、
造兵廠の組織改定が行われ、
東京第一造兵廠の試射場として機能し、
銃砲の性能向上により射程距離が
伸びたことで、新たに東端部分の
敷地を買収して敷地を拡張し
最終的に東西16km・ 984haの
広大なものになり終戦まで
存続しました。

現在、遠江射場の敷地跡は
掛川市と御前崎市に跨っており、
工場や住宅・砂丘などに
変遷していますが、掛川市については
ダイトーケミックス静岡工場の東側に
当時の遺構が集中して残存しており
見学することが可能です。


空母先生のご案内の下で
掛川市にお邪魔しております↓



土塁トンネルです↓



高射砲電源供給室です↓



原点砲列に並ぶ1つ目の砲座です↓



2つ目の砲座です↓



3つ目の砲座です↓



4つ目の砲座です↓



発射指令所兼着弾観測所です↓



発射指令所兼被害所です↓



3つおかれていた砲廠のうちの
1つは完存しています↓



2つ目は基礎部分が残ります↓



3つ目も基礎部分の一部が残ります↓



これも、関連する建物の基礎部分と
推測しています↓



井戸も残っています↓



信管検査観的です↓



指令所兼電源供給室です↓



信管検査に付帯する建物です↓



これも、関連する建物跡でしょうね↓



火薬溶触炉室です↓



付属建物です↓



なお、砲廠に隣接するかたちで
軍用線のホームや木造建物が
残っていましたが、軍用線の遺構として
改めてご紹介させてくださいね。


【収録遺構】
 陸軍造兵廠遠江射場(掛川市)

  砲座 4箇所
  建物 9棟
  トンネル 1箇所
  建物基礎 4箇所
  その他 1箇所

【探訪情報】
 2016.04.23  第1回探訪

 歩数(指数) 約1,000歩(100)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますっ★


それでは、おやすみなさいませZzz
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