戦争遺跡調査研究軍 祐実総軍

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【阪奈軍團】(51)陸軍由良要塞地帯(和歌山県)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
やっと、週の折り返し地点ですね。。。

ここ2週間は、我々のホームページである
祐実総軍 ― 戦争遺跡データベース」 で
阪奈軍(近畿地方)に注力して
更新をさせていただいた結果、
近畿地方からのアクセスが
増えてきました。

私は残念ながら関東人ですが、
今でも関西に住みたいと
いたるところで公言しているくらい
関西が好きですので、
アクセスが増えたことで
何だか「お友達」が増えたような
気分にひたっております(笑)
(ナルシなんでね←要するにアホ)


さてさて、本日は阪奈軍團「軍報」の
第51弾といたしまして、
和歌山県下で確認出来ている
陸軍由良要塞の要塞地帯標の
ご紹介をさせてくださいませ。


由良要塞は、日本の本土に設置された
12箇所の永久要塞のうちの1つです。

1895年(明治28)の要塞司令部条例に
よって、永久的な防御工事を
施している地域は「要塞」とされ、
その周辺は「要塞地帯」とされました。

また、これに伴う法律も公布されており、
軍事機密保持のために要塞地帯に
指定された区域内での測量や撮影・
スケッチ・土木工事などは
要塞司令部の許可が必要でした。

これらの防衛構造物より
250間(約455m)以内を特に
「要塞地帯第一区」として一般人の
立入が禁止され、衛兵が
守備していました。

さらに、防衛構造物からの距離によって
「第二区」・「区域」が設定され、
これらを明確にするため
その境界に要塞地帯標がおかれました。

和歌山県に関しては、和歌山市内の
加太・深山・友ヶ島一帯が要塞地帯に
定められており、現在もその境界に
設置された要塞地帯標が残存しています。


大阪から特急に乗って和歌山へ飛びます↓



深山地区に残る要塞地帯標です↓



友ヶ島地区に残る要塞地帯標です↓



折れちゃっていますが、
虎島にも残っています↓



虻対策のトラップは用意してましたが
他は無防備だったのでビックリです↓



なお、由良要塞地帯標は
掲載以外にも残っている可能性が
非常に高いですので、これからの
探訪で見つけていきたいと思います。
来年、しょっぱなから決行します(笑)


【収録遺構】
 陸軍由良要塞地帯(和歌山県)

   軍用地境界標 3本

【探訪情報】
 2008.02.27 第1回探訪
 2008.03.16 第2回探訪
 2008.03.18 第3回探訪
 2016.07.18 第4回探訪

 歩数(指数) 50,000歩以上(999)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★


それでは、またお会いしましょう♪


↑制作意欲につながりますので
 応援してください~ m(_ _)m

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