戦争遺跡調査研究軍 祐実総軍

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【祐実軍團】(86)陸軍東京湾要塞衣笠弾薬本庫

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は元気だったんですがね、
今日は一転して元気ないです(笑)


あと3日の辛抱ですね・・・
11月3日も神出鬼没で探訪します。


さて、本日は祐実軍團「軍報」の
第86弾といたしまして、
神奈川県横須賀市におかれていた
陸軍東京湾要塞の衣笠弾薬本庫の
遺構をご紹介させてくださいませ。


衣笠弾薬本庫は、観音崎に代わる
東京湾要塞の新たな弾薬本庫として、
1934年(昭和 9)に新設されました。

新設当時は、完全防湿の洞窟式の
弾薬庫としては世界の最先端を
いくものだったそうです。

ここには、全面コンクリート製の
外庫の内側に、厚さが30センチある
鉄骨鉄筋コンクリ-ト製の内庫を
設けて二重構造とした完全防湿の
弾薬庫が12箇所おかれていました。

現在、跡地は公園墓地として
整備されており、整地されていますが
外周を中心に遺構が残っています。


衣笠周辺にお邪魔しております↓



まずは、敷地外周に残る
防御営造物境界標です(抜粋)↓







境界柵もおおよそ3区画にわたって
残っています(抜粋)↓





続いて、敷地内に残る遺構として
弾薬庫の入口が2区画残ります。

1つ目です↓


2つ目です↓


かなり昔に、関係者の皆様方と
内部調査した時の写真を
数枚あげてみようと思います。

入口付近です↓


内庫の入口です↓


内庫の様子です↓


内庫と外庫の間は、若干の
隙間があけられています↓


弾薬庫間を連絡する通路です。
若干の傾斜が設けられています↓


弾薬庫の内部図です↓

※内部図は、ホームページへの反映と
 同時に削除します。


弾薬庫から少し離れた林に
防火水槽と推測する構造物が
残っています↓



【収録遺構】
 陸軍東京湾要塞
 衣笠弾薬本庫

   地下施設 2箇所
   軍用地境界標 37本
   その他 4箇所

【探訪情報】
 2006.06.17  第1回探訪
 2006.07.01  第2回探訪
 2015.02.01  第3回探訪

 歩数(指数) 約30,000歩(640)


後日、ホームページにも
掲載予定です★


明日は、月を跨ぎ11月に入りますので
恒例の「アクセス統計」を記事にします。

それでは、またお会いいたしましょう★


↑制作意欲につながりますので
 応援してくださいませ m(_ _)m

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