【真己軍團】(15)陸軍下関要塞火之山第一砲台 - 戦争遺跡調査研究軍 祐実総軍

【真己軍團】(15)陸軍下関要塞火之山第一砲台

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


いや~、平日は本当につまらないですね。
早く週末にならないかな・・・
まだ月曜日なのに、早くも疲弊です(笑)


さてさて、本日は真己軍團「軍報」の
第15弾といたしまして、
山口県下関市におかれていた
陸軍下関要塞の火之山第一砲台に
関連する防御営造物境界標群を
ご紹介させてくださいませ。


下関要塞は関門海峡・周防灘一帯の
沿岸防備を目的として構築された
強力な火砲群と、これに付帯する
施設群の集合体です。

これらは、下関地区と北九州地区に
それぞれ配備され、連携して
敵艦船を撃滅させるための
強力な火力網を形成していました。

また、後には日本と朝鮮半島や
満州との間を守るため
玄界灘の島々にも砲台が設置され、
壱岐要塞や対馬要塞と協力して
朝鮮海峡全体を防衛するように
拡大されています。

火之山第一砲台は、
下関要塞の1つであり
1892年(明治25)に竣工し、
ここには28センチ榴弾砲が
4門据え付けられました。

現在、跡地は火の山公園に変遷して
整地され、砲座周辺にロープウェイの
駅を建設したために遺構は
消滅していますが、砲台の外周部分に
防御営造物境界標と考えられる
標柱がいくつか残っており、
遊歩道沿いから見学可能です。


雨風が強く、最悪な天候下で
火の山公園に来ております↓



本当は、ここから3.8キロ離れた
龍司山堡塁の遺構群を
先に見たかったのですが、
残念ながら悪天候で断念です。。。


肝心な火之山第一砲台の遺構も
ロープウェイの駅の建設により
消滅しているようですが、
なんとなく区画は残っています↓



視界も利かず、展望台は改装により
立入禁止で、おまけにロープウェイも
営業休止状態という最悪な展開なので
トボトボと自力で下山します↓



おピンちゃん先生が見つけました↓






関東や関西の要塞におかれた
防御営造物境界標とは
種類が異なるようですね。
通番の記載がない代わりに
頂部に陸軍マークの「M」が
刻まれていました(驚)


今更ながら、麓付近まで
下りてきたところで
雨が止みました(クハァ)↓



この近くにも防御営造物境界標が
1つ残っておりました↓



他にも残ってそうな感じでしたが
寒いし天気悪いし足場も悪いしで
次回の探訪に持ち越すことに
しちゃいました・・・(涙)


【収録遺構】
 陸軍下関要塞
 火之山第一砲台

  軍用地境界標 6本

【探訪情報】
 2017.02.20  第1回探訪

 歩数(指数) 3,011歩(86)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★


それでは、また明日っ★

↑もしよかったら応援してくださいっ♪

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する