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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪して
記録することを生き甲斐とする
祐実総軍三等兵でございます★
稚拙な内容ではございますが、
これまで調べてきた戦争遺跡を
ブログ・ホームページで紹介を
させていただいておりますっ♪

よろしくお願いしますm(__)m

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2015 09 21:54:08

【阪奈軍團】(8)陸軍由良要塞城が崎電灯所

皆様、本日もお疲れ様でございました。
関東地方は連日にわたって雨模様で
本当に嫌になりますね~

明日から数日は天気が回復するとの
予報なのですが、どうなのでしょうかね。。

今回は短い内容となってしまいますが
阪奈軍團「軍報」第8弾といたしまして
和歌山県和歌山市におかれた
陸軍由良要塞の城が崎電灯所を
ご紹介させていただきますねっ★


加太砲台群と深山砲台群の中間に
位置している城ヶ崎には、
電灯機関舎(発電施設)をかかえる
電灯所がおかれていました。

電灯所とは、探照灯(サーチライト)を
運用する施設のことで、夜間の砲撃に
必要不可欠となるものでした。
(ちなみに、電灯機関舎を有さない
探照灯の運用施設は「照明所」と
いいますっ★)

戦後、施設跡地に国民休暇村の施設が
建ちつつ、探照灯の格納庫などが
残っていたそうですが、現在は休暇村の
施設が取り壊され、見晴らし台となっており、
面影がありません。見晴らし台の
東側山頂に遺構がわずかに残っています。


南海電車の和歌山市駅に来ました↓


ここからスイッチバックして
加太方面へ向かい終点で降りますっ★

加太駅から岬町方面に行く県道を
30分くらい歩いていくと城が崎に到着です♪

さっそく、県道沿いに防御営造物境界標を
見ることが出来ますよ↓


標柱は花崗岩製で風化が進んでおり、
写真では見づらいのですが、
「陸」の文字が確認出来ましたっ♪


もう一つ、落石防止網の中にあります↓



城が崎の突端部分にある見晴らし台の
背面の山を上がっていくと、電灯所関連の
煉瓦製遺構が残っています↓


残念ながら、ほとんどが埋没している
状況なので、この遺構が何なのかは
判断出来ませんでした(汗)
おそらく、昇降式探照灯格納庫の
一部ではないかと思っていますが・・・


以下、「日本築城史」の抜粋です↓
 深山第 2 砲台の西南方 0.8 キロ、
 深山湾と加太湾を抱く突角が
 城が崎で、ここに城が崎電灯所が
 あった。 90 センチ射光機が
 備えられていた。昇降式
 (空井戸式) で、射光機は常時
 空井戸底の窖室に収容され、
 使用時上昇して、海面を照射する
 固定式探照灯照明座である。
 発電機室は照明座東方300メートルの
 山陰に設けられ、建物は現在も
 残っている。照明座の地には、
 今、国民休暇村城が崎荘が建設され、
 荘のほぼ中央に昇降井があった。
 (現在、城が崎荘は解体済み)


煉瓦遺構から陸側に進んだ崖地にも
防御営造物境界標が残存しています↓



【収録遺構】
 陸軍由良要塞城が崎電灯所
  軍用地境界標 3本
  その他 1箇所

【探訪情報】
 2008.01.15  第1回探訪
 歩数(指数) 10,024歩(100)

詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★

それでは、おやすみなさいませっZzz
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