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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪して
記録することを生き甲斐とする
祐実総軍三等兵でございます★
稚拙な内容ではございますが、
これまで調べてきた戦争遺跡を
ブログ・ホームページで紹介を
させていただいておりますっ♪

よろしくお願いしますm(__)m

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2017 08 15:30:00

【祐実軍團】(108)陸軍東京湾要塞西浦砲台

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

関東もいよいよ「梅雨入り」したそうで。
しばらくは戦跡探訪に制約が出そうですね。
もっとも、虫類が得意じゃないので
「オフシーズン」なのですが・・・


さてさて、本日は祐実軍團「軍報」の
第108弾といたしまして
神奈川県横須賀市におかれていた
西浦砲台の遺構をご紹介させてください↓




西浦砲台は東京湾要塞の 1つで、
従前の要塞の防御線が
東京湾内部から三浦半島・房総半島・
伊豆半島を連ねる線に
拡大されたことによって
新設された砲台で1920年(大正 9)に
築城工事が完成しました。

ここには、30センチ長榴弾砲を
4門据え付ける予定でしたが
地質不良で数度におよぶ地滑りが
発生したために備砲せず、
対策工事が施されたものの
1923年(大正12)に発生した
関東大震災で甚大な被害を
受けてしまい、1925年(大正14)に
そのまま除籍されました。

現在、跡地は山林となっており
草木に埋もれてしまっていますが、
砲座や建物跡などの遺構が
良好な状態で残存しています。



野良ネコさんも一目置くくらいの
探訪能力を誇る重鎮メンバーの
皆様方と立石公園から出発です↓



さっそく、麓付近には当時の
石垣が残っています↓



この周辺に、防御営造物境界標が
5本残っていました↓







道中を省略しちゃいますが、
ここから山を上がっていくと
砲台跡に到着です↓



第一砲座は埋もれているため
第二砲座から見ていきます↓



第二砲座から第一砲座へ続く
横墻トンネルです↓



横墻トンネル内には弾薬庫が
2箇所残っています(抜粋)↓



第二砲座の背面付近に
砲台長立台が残っています↓



第二砲座から第三砲座へ続く
横墻トンネルを抜けていきます↓



横墻トンネルの中央には
線対称の配置となる弾薬庫が
2箇所残っています(抜粋)↓



第三砲座です↓



第三砲座から第四砲座へ続く
横墻トンネルを抜けていきます↓



この横墻トンネルも、
他のトンネルと同じように
弾薬庫が2箇所残ります(抜粋)↓



第四砲座です↓



弾薬庫へ直結する
横墻トンネルです↓



第四砲座の背面付近には
砲台長立台が残っています↓



少し進むと通信室が残ります↓



水槽も残っています↓



別のアプローチポイントから
山を上っていくと、
観測所が残っています↓
観測所遠景


通信室です↓



計算室です↓



計算室は両側に貫通しており
抜けた場所に観測所が残ります↓



砲台長の立台も良い状態で
残っていました↓



水槽も残っています↓



少し離れた場所にも
防御営造物境界標が残ります↓



【収録遺構】
 陸軍東京湾要塞
 西浦砲台

  砲座 3箇所
  観測所 1箇所
  トンネル 4箇所
  地下施設 9箇所
  軍用地境界標 6本
  その他 6箇所

【探訪情報】
 2006.06.04   第1回探訪
 2006.07.01   第2回探訪

 歩数(指数) 約15,000歩(202)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★


それでは、またお会いいたしましょう!



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