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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪して
記録することを生き甲斐とする
祐実総軍三等兵でございます★
稚拙な内容ではございますが、
これまで調べてきた戦争遺跡を
ブログ・ホームページで紹介を
させていただいておりますっ♪

よろしくお願いしますm(__)m

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2015 09 19:18:01

【祐実軍團】(15)木更津第二海軍航空廠横須賀補給工場

皆様、週末をいかがお過ごしでしょうか。

それにしても、暑い日が続いてますね~
ここ数日をかけて、静岡県の戦争遺跡を
探訪しておりますが、暑くて辛いです・・・

さてさて、今回も前回に引き続き
「田浦」案件となってしまうのですが
祐実軍團「軍報」の第15弾といたしまして
神奈川県横須賀市におかれていた
木更津第二海軍航空廠の横須賀補給工場の
遺構をご紹介させてくださいませ。


木更津第二海軍航空廠は、海軍航空機の
造修と補給を行うことを目的として、
木更津にあった横須賀海軍航空技術廠の
出張所を母体として1941年(昭和16)に
開設されました。ここには兵器部と
発動機部・飛行機部・補給部が設置され、
航空兵器や材料の造修や供給に
携わりました。また、鈴鹿や硫黄島に
分工場と横須賀や平塚・館山・香取などに
補給工場がおかれ、一時期は日本で
最大の海軍航空機の修理工場として
機能したといわれています。

その中で横須賀補給工場は、発動機や
プロペラなどの部品や、兵器などの
造修と補給を行っており、敷地内には
これらを格納するための大型倉庫が
並んでいました。また、太平洋戦争末期は
空襲による被害を防止するため、
背面の山に保管用の小規模な地下壕も
掘削されています。

戦後、これらの倉庫群は民間企業に譲渡され
現在も多くの倉庫が活用されていますが、
敷地南東側は海上自衛隊の施設整理統合に
ともなう候補地となってしまい、地下壕の
入口は擁壁の中に埋もれ、建物も壊されて
しまいましたっ▲

この一方で、敷地北側に残る大型倉庫は、
相模運輸倉庫で引き続き活用されており、
見応えがあります。この他、消火栓や
止水栓の蓋・大型クレーンの基礎部分なども
残っています。


今回もJR横須賀線の田浦駅スタートです↓



ここから、軍需部への物資搬入や保管品の
搬出を横須賀線を経由して行う目的で
敷設された長浦軍用線の跡を歩いていき
比予宇トンネル方向へ進んでいきます。

田浦駅前の秘境っぷりをはじめ
ここの建物の遺構ともども有名なので
今回も簡単に掲載していきます。


まずは、当時の橋梁です↓



続いて、当時の建物をご紹介します。


一飛倉庫です↓



二飛倉庫です↓



三飛倉庫です↓



これも間違いなく当時のものです↓



空弾庫です↓



発動機倉庫です↓



もう1つの発動機倉庫です↓



これは微妙ですね~↓



最後に、当時の施設跡の紹介です。


消火栓です↓



建物跡です(抜粋)↓



機械類の台座でしょうかね・・・↓



止水栓の蓋です(抜粋)↓



上の止水栓蓋とは異なるタイプの
蓋もあります(抜粋)↓



詳細は不明ですが、これも当時の
遺構であると思われますよっ↓



10トンクレーンの基礎部分です↓



5トンクレーンの基礎部分です↓



これも間違いなく当時の遺構です↓



護岸部分になります↓



このほか、比予宇トンネル付近に
魚雷倉庫や火工倉庫・地下貯蔵壕が
ありましたが、現在は消失しています・・・


【収録遺構】
 木更津第二海軍航空廠横須賀補給工場

  橋梁 1箇所
  建物 8棟
  建物基礎 1箇所
  その他 13箇所
  建物(消失) 2棟
  地下壕(消失) 1区画

【探訪情報】
 2004.10.23  第 1回探訪
 (探訪回数が多いので途中省略)
 2014.04.12  第14回探訪

 歩数(指数) 100,000歩以上(999)


詳細は、後ほどホームページ内で
ご紹介させていただきますねっ★


それでは、明日も頑張りましょうっ!
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