戦争遺跡のご紹介やホームページの制作状況などを綴っていきます♪

総軍BLOGへようこそっ!

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祐実総軍三等兵

Author:祐実総軍三等兵
全国に残る戦争遺跡を探訪し
記録することを趣味とする
祐実総軍三等兵ですっ★

稚拙な内容ではございますが
これまでに関係者の皆様方と
見てきた戦争遺跡を中心に、
ブログ・ホームページなどで
順次ご紹介をしていきます♪

よろしくお願いしますっ★

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2018 26 21:21:46

【祐実軍團】(183)横須賀海軍鎮守府抵抗拠点陣地(逗子市)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


いよいよ、ゴールデンウィーク前半の
3連休がやってきますねっ★

皆様はどちらへお出かけですか?

私は残念ながら財政難のため
遠征の予定はなく、連休中は
美容院で白髪を染めた後に
おピンちゃん先生とウィー太郎君と
お花の鑑賞に出かけるくらいです・・・


さてさて、本日は祐実軍團「軍報」の
第183弾といたしまして
神奈川県逗子市に掘削された
横須賀海軍鎮守府の洞窟陣地を
3箇所ほどご紹介させてください↓




横須賀海軍鎮守府は、
海軍条例によって定めた
5つの海軍区のうち、
第一海軍区 (東北地方~近畿地方の
一部と小笠原の各沿岸海域)を統括した
海軍組織で、1884年(明治17)に
前身である東海鎮守府を横須賀へ
移したことによって開設されました。

太平洋戦争末期、連合軍が計画した
日本上陸作戦の1つである
「コロネット作戦」に備えるべく、
日本軍は「本土決戦作戦」を
展開するため、逗子地区に逗子海岸・
小坪海岸からの上陸を想定した
抵抗拠点となる洞窟陣地が
構築されています。

陣地は、一部の入口が
封鎖されているものの、
放置されており見学が可能です。



いにしえの重鎮メンバーの皆様方と
逗子駅からスタートします↓



蘆花記念公園の崖下部分に
1つ目の陣地が残っています↓



内部は素掘りで階段を有する
階層構造となっています↓



擁壁に埋もれ水没していますが
逗子海水浴場に向けて
狙撃口が設けられています↓



また、電線を引き込んだ跡や
簡易照明を置く彫り込みなどが
残っており、坑道の総延長は
239.6mを計測しています。


1つ目の陣地の内部図です↓



2つ目の陣地が残っている
披露山公園の崖下に移動します↓



内部は素掘り構造で、入口部分は
崩落していますが、全体的に
造りがよく、排水溝も設けられています↓



海側に向けて狙撃口が設けられており
1つ目の陣地と連携して十字砲火を
構成する構造となっています↓



2つ目の陣地の坑道延長は
162mを計測しており、
まずまずの規模といえます。


2つ目の陣地の内部図です↓



3つ目の陣地が残っている
小坪マリーナに移動します↓



海岸に近い山に陣地が
残っています↓



こちらは狙撃口はありませんが
排水溝が設けられており
丁寧に造られています。


3つ目の陣地の内部図です↓



【収録遺構】
 横須賀海軍鎮守府
 抵抗拠点陣地(逗子市)

  地下壕 3区画

【探訪情報】
 2006.12.17  第1回探訪 
 2008.01.06  第2回探訪 
 2014.11.22  第3回探訪 
 2015.02.21  第4回探訪 
 2016.12.17  第5回探訪 

 歩数(指数) 約5,000歩(198)


それでは、またお会いしましょうっ★



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